Blog
猫の健康知識、毎日のケアガイド、Micords の使い方のコツ。
キャリー嫌い・投薬拒否・通院ストレス——多くの飼い主が悩む問題です。私もかつて「天使猫」が羨ましかった一人。うちの白猫は若い頃に訓練不足で通院のたびに問題が起き、それがとても辛かった。でも丁寧なトレーニングで、どの猫も「天使猫」に近づけると実感しています。
高齢猫にペット保険をかけなかった理由をシェアします。ペット保険が普及した頃にはすでにシニア期に入っており、腎臓病・甲状腺機能亢進症・膵臓炎などの既往症により多くのプランが対象外に。保険料と補償の乖離・待機期間を考慮した結果、「医療備蓄金」方式を選択。日常の予防と健康管理を重視しています。
18歳のCKD猫の心機能はすでに正常と異常の境界線付近。皮下点滴は腎臓には良いですが心臓に負担をかけます。補水過多はむくみや最悪の場合は肺水腫を引き起こすことも。補水は多ければ良いわけではなく、主治医と連携した「心腎バランス」が重要です。
18歳の白猫が慢性腎臓病(CKD)と診断され、皮下点滴を試みるも毎回パニックで失敗続き。海外の記事を参考に「自発的な飲水促進」に切り替えたところ、1ヶ月以上続けてクレアチニンが2.6から2.0に下がりました。
胃腸出血の合併症でヘマトクリットが20%台に低下。血漿輸血も検討されましたが、もう1日様子を見ると決断した翌日に値が奇跡的に改善。膵臓炎+CKDの組み合わせは低血圧による臓器不全リスクが高く、24時間病院を選んだ理由がここにあります。
1週間の入院後、鼻胃管を付けたまま帰宅。1日180ccの栄養液を3時間ごとに少量ずつ投与する生活が始まりました。管が抜けてしまうアクシデントも経験。ハサミで即座にカットすることが命を救う重要なポイントです。
18歳の老猫が数ヶ月間食欲が少なく寝てばかりで、老化のせいだと思っていたら突然1日4回嘔吐して食事を拒否。緊急受診で急性膵臓炎と複数の危険な血液値が判明し、鼻胃管を入れて入院することに。最大の教訓:シニア猫の食欲低下・活動量低下は「老化」ではありません。
ヨウ素131放射線治療後、TT4が6.2から1.6まで下がり安定しました。5日間の鉛室での隔離(面会不可)は辛かったですが、6ヶ月間の経過観察と毎週の皮下注射で順調に回復。診断から治療完了まで、一喜一憂の道のりを振り返ります。
甲亢診断後、最も治癒の可能性が高いヨウ素131放射線治療を選択しました。事前検査(血液検査・レントゲン・心臓エコー)の流れと、投薬中止の待機期間の不安な体験をシェアします。
もともとうるさいオレンジ猫が、多尿・よだれ・1kg以上の体重減少で来院。TT4が6.1で甲状腺機能亢進症と診断されました。甲亢は腎臓病を隠すことがあり、毎日の体重・飲水量・尿量記録の大切さを痛感した体験をシェアします。
よく見かける血液検査の数値の意味と、Micordsでトレンドを追跡する方法を解説します。