「猫の医療費って高いですよね。ペット保険には入っていますか?」と聞かれることがあります。私の答えはノーです。
ペット保険を否定しているわけではありません。猫を飼い始めた頃はまだ保険が普及していなかったのです。普及した頃には猫たちはすでに7〜8歳になっており、いくつかのプランを調べてみると、加入できる年齢を超えていました。そこで私は「自分で医療備蓄金を積み立てる」方法を選びました。
ペット保険に入らなかった主な理由:
- 2匹ともシニア猫 オレンジ猫は13歳、白猫は18歳。シニア猫への加入制限が多く、待機期間も長い。甲状腺機能亢進症・腎臓病・膵臓炎は既往症として対象外になることがほとんどです。
- 保険料と実際の補償の差 慢性疾患・歯科治療・定期検診・放射線ヨード治療などは補償対象外になることが多く、実際に戻ってくる金額は限られます。
- 申請手続きと待機期間 急性の重大疾患でも、待機期間・免責額・年間補償上限があります。それなら自分で積み立てた方がシンプルだと思いました。
- 「予防+自力」が大切 年間保険料として払う金額を医療備蓄金に回し、日頃から予防ケアと早期発見に力を入れる方が、私には合っています。
もちろん、ペット保険が悪いと言いたいわけではありません!
猫がまだ若いなら、ペット保険は十分に検討する価値があります。詳細は実際に使っている方のレビューを参考にしてみてください。
今の私には「猫の最後の砦になること」がいちばんの対策です。お金を準備しておくこと、介護の知識を学んでおくこと。
それがMicordsが目指すこと。日常の生活や受診記録を通じて早期に異変を察知できれば、猫の生活の質を守り、飼い主の財布も守れると信じています。