これは飼い主の体験談です。猫の健康に関する疑問や検査結果については、必ず獣医師にご相談ください!
1週間の入院後、炎症マーカーSAA以外の数値は徐々に改善されていました。獣医師は「慣れた環境の方が老猫の回復に良い」と判断し、在宅ケアを勧めてくれました。
帰宅後、最も辛い鼻胃管での強制栄養補給生活が始まりました。1日180ccの栄養液が必要ですが、1回に投与できるのは最大20〜30ccのみ。そのため3時間ごとに昼夜問わず投与しなければなりません。ちょうどその頃、会社からリストラされたばかりで、フルタイムで「看護師」ができる状況でした。
鼻胃管ケアの重要な注意点
- 猫が管を吐き出したり外したりすることがあります
- 外れた場合はすぐにハサミで外に出ている部分を切断し、噛んで飲み込むのを防ぎましょう(飲み込むと手術が必要になる非常に危険な状態です)
- 私も実際に経験しました。震えながら切断して残りの管を引き出し、すぐに病院へ駆け込みました
その後、少し自分から食べるようになり、獣医師から「再挿入は不要、食べられるなら自力で食べさせて、足りない分は注射器で口の端から少しずつ補給して」とアドバイスをもらいました。
あの日々は本当に辛かった——食欲・飲水・トイレ・嘔吐を1日中見守り、夜中も起きて栄養を与える。でも数値が少しずつ改善していく様子を見ながら感じた、あの切なくも嬉しい気持ちは、猫を飼う人なら誰でも共感できるはず。
Micords 日常記録のヒント
鼻胃管期間中は詳細な記録をお勧めします:
- 毎回の投与量と時間
- 嘔吐や管のトラブルの有無
- 毎日の体重変化
- 排便と排尿の状況
- 活動量とエネルギーレベル