これは飼い主の体験談です。猫の健康に関する疑問や検査結果については、必ず獣医師にご相談ください!
猫の健康診断で最もよく行われるのが「血液検査」です。英語の略語と数値が並んだ報告書を受け取っても、何が書いてあるかわからない——そんな飼い主さんは多いですよね。
なぜ定期的な血液検査が大切なのか
猫は痛みを隠すのが得意です。多くの病気は初期段階では全く症状が出ません。定期的な血液検査によって:
- 腎臓・肝臓の問題を早期に発見できる
- 慢性疾患(慢性腎臓病・糖尿病など)の進行を追跡できる
- 投薬後の体の反応を確認できる
よく見られる血液検査項目
BUN / クレアチニン(腎臓の指標)
BUN(血中尿素窒素)とクレアチニンは、腎機能を評価する最も重要な2つの指標です。数値が高い場合、腎臓のろ過能力が低下している可能性があります。
腎臓病の初期段階では、この2つの数値がまだ正常範囲内のことがあります。そのため単回の数値よりもトレンドの方が重要です。
ALT / AST(肝臓の指標)
ALTの上昇は肝臓細胞のダメージと関連することが多く、ASTの上昇は肝臓または筋肉の問題に関連することがあります。
RBC / HCT(赤血球 / ヘマトクリット)
貧血があるかどうかを評価します。慢性腎臓病の猫では二次性貧血がよく見られます。
Micordsで血液検査値を記録する
血液検査の報告書を受け取ったら、Micordsの「血液検査記録」機能に直接数値を入力できます。次の通院時には:
- Micordsを開く → ホーム画面
- 確認したい項目(BUNなど)を選択すると、トレンドグラフが表示される
- グラフ横の詳細ビューをタップすると、全指標のトレンドを一覧表示
これにより「今回は前回より高かった」と言うだけでなく、6ヶ月分のトレンドグラフを獣医師に見せることができ、より効率的なコミュニケーションが取れます。
Micordsで血液検査の記録を始めたばかりの方は、チュートリアルページで詳しい操作手順をご覧ください。